第33回日本クラシック音楽コンクール佐世保本選

10月26日、佐世保へ審査に行ってきました。
アルカスSASEBO中ホールで行われた本選は、なかなかレベルの高い演奏が多かったように感じました。中ホールは初めましてのホールで残響時間の長いホール個々の演奏技術、特に明確な打鍵ができる人と音の立ち上がりが悪い人の差が顕著だったように感じました。福岡からも数名受験しており、見覚えのある顔もちらほら(笑)以前ご一緒した宮坂純子先生がいらっしゃってて、審査室は和やかな雰囲気で一安心(ふぅー)こういうよく響くホール、残響の多いホールでは音が消えていく瞬間を聴いている人と、リズム通りに弾いてしまう人で大きな差が出ていたように思います。休符の扱いや、間の取り方が音楽的でないと難しいなと思いました。点数公開なので、点数表も掲載しておきます。どの審査員もそれぞれの点数で、平均を取る意味と、複数人で審査する意味が感じられると思います。

特急みどり号に乗車しましたが、揺れる揺れる!!!!
そして途中、逆走する!!!!
驚きの連続の特急でした(疲労困憊)
講座の資料を全く作れませんでした(泣)

第15回九州ジュニアピアノコンクール・オーディション九州本選会

10月21日に第15回九州ジュニアピアノコンクール・オーディション九州本選会が博多市民センターで開催いたしました。自分が福岡に来た年から始まったコンクールですが、第15回を迎え年々のレベルの向上を感じる演奏が多かったと思います。このコンクールは学年ごとの区分はなく自分が取り組んでいる課題にあった部門を選択できるので、初心者が参加する課程には小学3年生くらいから幼児まで一緒に参加したり、中学生と小学生が一緒に参加したりすのが特徴です。また、温かいスタッフと審査員により構成されており、ゆったりとした中でじっくり演奏できます!?と思っております。初めてピアノコンクールに参加する方にはおすすめのコンクールかな!?と思っております。点数の集計も非常に公平になっておりまして、審査員が点数を記入したものを誰にも見られることなく本部へ郵送され、本部で集計され順番に賞が確定していきます。コンクールの宣伝になってしまいました。毎年チャレンジされている方、初めての参加の方、いろいろな人が参加していますが、みなさんたくさんの刺激を受けて成長されているように感じました。

今年も、審査をしてくださった和田先生、日髙先生、お手伝いをしてくださった友井先生、篠﨑先生、菅先生、ありがとうございました。

発表会

てんとう虫教室での発表会がありました。
10月は1日から鳥栖&女学院に出かけ、5日は北九州でハノン・ソナチネ講座、8日にコンクールの審査、9日発表会とイベントてんこ盛りでした(笑)
最終日というだけあって、少し疲れ気味でしたが精一杯演奏する生徒達に感動したくさんの刺激をもらい元気が出ました。が、体力的には持たず、講師演奏はキャンセルしました(悔)楽しみにされていた少数の皆様ごめんなさい。少し早く終われてよかったということで(笑)

コンクールの審査について

10月8日にコンクールの審査がありました。
3人の先生で審査して平均点で予選通過者を選出いたしました。
審査では色々な先生の意見、感性、解釈があり、全員が同じ点数を入れることはなかなかありません。

例えば、部門によっては全体的に点数を高めにつけている先生、1日通して点数をつけていらっしゃる先生、自分の中で合格ラインを決めて点数をつけていらっしゃる先生、みんさんそれぞれです。そしてそれぞれの点数があるからいいと思っています。平均点を算出して予選通過者を機械的に選出します。

よく生徒からこの先生の点数が低かったから落ちたとか、この先生に救われたとか聞きますが平均点ですし、全体的に低い点数をつけていらっしゃる先生かもしれないし、全体的に高い点数をつけているかもしれないし、全員の全ての点数を並べないと判断できないと思います。またこの演奏は素晴らしいと思う先生もいれば、良くないという先生もいらっしゃいます。なので複数の先生で審査して、平均点を出し選出するのは公平だと思います。個人的な意見ですが、コンクールの点数は全て公開するべきだと思っています。刺激がありますし、あとどれくらいで入賞できたのか、惜しかったのか、全く実力が足りていなかったのか、知るべきだと思います。

審査している先生の生徒が通りやすいとか聞きますが、個人的にはそんなことはないと思います。ただ審査している先生は1日中コンクールを聞いているのでどのレベルまで仕上げると通過できそうだとか、その子にあった曲や、ホールでの響きをイメージしたりできるので、多少有利な部分はあるかと思います。

ですが、練習するのも、入賞するのも、喜ぶのも、悲しむのも本人ですので、まずはしっかりと練習して先生が合格できそうだというレベルまで仕上げて欲しいと思います(笑)

秋の弾き合い会

9月23日に秋の弾き合い会をいつものアクロス練習室で開催いたしました。
今回は17名(1名欠席)の参加者が集まりコロナ前と同様全員の前で演奏いたしました。嬉しいことに初めての参加者も多く、たくさんの刺激をもらって帰っていかれた方も多かったようです。
忙しい中、毎回参加しどんどん上手になっていく人、刺激をもらいにくる人、新しい弾き方を実験にくる人、ミニ発表会の気分で参加する人、など色々な思惑を持って参加されています。
人前で弾く機会は大きな成長に繋がりますので、多くの人に参加してもらいたいと思っています。