第13回ドリカムピアノコンクール本選

今日はドリカムピアノコンクールの本選の審査に行ってきました。
幼児部門、連弾部門、一般部門、中学生部門の審査をしましたが、参加者が昨年よりも増え白熱したコンクールとなってました。幼児部門は61名の参加でしたがみんなマナーもよく黙って聞いて、思い切り演奏し、満足して帰っていく姿はともて立派だなと感動してました。一般部門は仕事や家庭やで忙しい中、時間を作って練習して暗譜して舞台で演奏する音は純粋な音色でストレートに気持ちが心に届いてきて感動的でした。

コロナ渦の今、細心の注意を払って開催されていますが、改めて音楽の素晴らしさ、挑戦することの素晴らしさ、生演奏の尊さを感じる一日でした。

上位入賞者コンサート

4人の生徒が出演するので、応援も兼ねて岡田将と上位入賞による記念演奏会に行ってきました。

久々に聞くお客さんと演奏者の関係に胸がワクワクでした。
みんなよく頑張って演奏していてよかったです。ここまでの成長を思い起こして1年コロナで振り回されて大変だったけど、みんなの成長が感じられてとても充実した気分になれました。

また、久々に聞いた岡田将大先生のリストがとても素晴らしく音楽の喜びにひたってました。息の長いフレーズに惹き込まれ、最強音でも崩れない音のバランス感覚や1音1音の音色の輝き、岡田ワールドに連れていっていただきました。