2月3日 ヤマハ福岡店にて講座があります

憧れのショパン 大人の趣味で弾けるノクターンop.9-2 上手に弾けるコツを学ぶ講座

👆の講座をヤマハ福岡店さんにて開講させていただくことになりました。
集まっていただいた皆様と会話をしながら、進めていこうと思っています。
ノクターンop9-2は聞いた感じシンプルなようですが、やはりショパンの作品であり、繊細なハーモニー、音の構築、メロディーの音色など奥が深いなと練習していて思います。

この作品の良さや、テクニック上の問題の解決、ショパンの創意工夫などを参加された皆様と一緒に味わったり感動したりできる講座にしたいと思っています。

詳しい参加方法や、場所、日時はリンクをクリックしていただきご確認ください。

ご参加お待ちしております。

第15回九州ジュニアピアノコンクール・オーディション受賞披露記念コンサート

今年はあいれふホールが改修工事のため、北九州のウェル戸畑で開催しました。
コンクールの審査ではお馴染みのホールだったのですが、主催者としての利用は初めてでドキドキ(笑)
ホールに到着するも関係者用の駐車場にシャッターが降りており、早くもトラブル発生。
その後1時間ほどで垂れ幕、受付、メダル、賞状、トロフィー、などの準備を終えリハーサルに突入。1人2分という短い時間ですが、皆さん真剣に椅子の高さ、足台の調整、ピアノの状態の確認をされていました。

響きのいい戸畑のホールは演奏者も気持ちよく演奏されている人が多かったように感じました。このコンクールは予選、本選、受賞コンサートと1年で3回の本番を経験するので参加者の皆さんがグングン成長をされるのを感じます。さらに受賞コンサートの後には全国大会もあるので、受賞コンサートもそのための場数に入れて気合を入れて演奏される方も多かったです。

演奏後に授賞式が行われ、みんなの前で賞状やトロフィーを全員が受け取り、大きな拍手に包まれ、次回はあの大きなトロフィーが欲しいと目標をたて、生き生きしている姿は素晴らしいかったです。

とても参加しやすく、あたたかいコンクールです。

友井先生、菅先生、谷口先生、下薗先生、少数精鋭での運営開催
大変お世話になりました。ありがとうございました。

あけましておめでとうございます

1月6日から仕事始めでした。

アメリカに行っている2人が遊びにきてくれました。
2006年の2月に福岡に移住して、最初の生徒たちです。
帰国の際にはよく遊びにきてくれ嬉しいです。

今一番聞きたいピアニストは?
「プレトニョフ〜🎵」
気になるピアニストは?
「ホフマン🎵」

昔は大嫌いだったバッハが好きになった話、スキーでこけた話、旅をしながらオンラインで仕事をこなす話、夜中に学校のピアノで練習してる話などお土産話をたくさんありがとうございました。

日程が合えばぜひ演奏も聞かせて欲しいと思いました。

第6回この指と〜まれ! in 福岡

「障害があってもピアノが弾ける!」を合言葉に、2013年から2年に1度福岡市で開催してきたコンサート「この指と〜まれ!」に行ってきました。ハンディを工夫に変えた30組70人の出演者が、ピアノのソロ・連弾・弾き語りのほか、ヘルマンハープ、バイオリン、声楽、マリンバ、バンド演奏、アンサンブル、ボディーパーカッションなど、バラエティーに富んだ演奏がありました。

日頃から、大変お世話になっている由川先生の主催されているコンサートです。
由川先生からお話はよく聞いておりましたが初めてご子息にも会うことができました。コンサート出演者の明るく素直な音色はいつ聞いても心を打つものがあります。音の夢コンクールによく参加されている人達がコンクールの時よりもさらにのびのびと自身の個性を発揮し、インタビューに答えている姿にまた感動しました。

ブルグミュラーコンクール熊本ファイナル

12月16日、ブルグミュラーコンクール熊本ファイナルの審査に行ってきました。

新幹線で移動のため久々に地下鉄の時刻を調べ、博多駅へ!!
e5489で予約したチケットを手に新幹線乗り場へ行こうとすると、あたたかオーラを放つ由川先生とばったり!!由川先生も熊本へ審査に行かれるとのこと。緊張がかなりほぐれました。

博多駅から40分、新玉名駅にて広島から重野先生、佐賀から天本先生と合流し完成して間もないホールへ行きました。

予選の時から時間が経った分、みなさんよく弾き込まれててとても成長されていました。特に小学3.4年生B部門はキラキラ輝く才能にたくさん出会い、将来が楽しみな子がたくさんいました。今日の会場では、直前にリハーサルができ、いい環境でコンクールを受けることができて恵まれているなと思いました。

審査控え室では、スマートウォッチの話や、安芸高田市にふるさと納税した話や、弁当にエビがいっぱい入っていた話などで和気藹々楽しく過ごさせていただきました。重野先生、天本先生、川口先生、由川先生ありがとうございました。

コンクール終了後は、県外審査員組の新幹線に間に合うよう超迅速に写真撮影をし、車を搬入口につけ、ささっっっっと駅まで送っていただきました。黒木和子先生、石飛さん(お昼の味噌汁はフリーズドライでした笑)をはじめスタッフの皆さんありがとうございました。

和田悌先生のコンサート

12月12日にいつもお世話になっている和田先生のコンサートへ行ってきました。
場所はあいれふの裏手にあるキリスト教会館で、家を出る時に間違ってレッスンにきてしまった生徒と一緒にエレベーターを降りました(笑)
雨も上がり自転車で颯爽と会場へ!!

和田先生の奥様にもご挨拶をし、いざ会場の中へ入ると
ブルグミュラーコンクールで大変お世話になっている秦先生とばったり!!
席のご案内などスタッフのお仕事をコンクールの時のように機敏にされてました(脱帽)

本日の演奏会はギターとアンサンブルを主体に組み立てられており、和田先生の意欲的で挑戦的なプログラムが光っておりました。コンサート全体を通して和田ワールド全開。美音に包まれ、繊細なハーモニー感、色彩感のある演奏がとても心地よかったです。

やっぱり、人柄は演奏に出るもんだなーと改めて感じるコンサートでした。

ブルグミュラーコンクール福岡ファイナル

11月23日にブルミュラーコンクール2023福岡ファイナルの審査に行ってきました。

この日は天気もよく暖かくて1日審査するには絶好の審査日和!?でした(笑)
ブルグミュラーコンクールといえば、雨 or劇寒の印象ですが(笑笑)
しかし福岡女学院のギール講堂の2階席は寒く、福本先生の差し入れの足掛けに包まれての審査となりました。

審査のメンバーも中川審査員(お酒飲まない仲間!?)、熊本先生(予選もご一緒しました)、原先生(いつもお世話になっております)、中村先生(初めまして)のメンバーで和気藹々とニワトリの話に始まり、ブルグミュラーのスラーやスタッカート、ウイスキーの話、年末っていつから!?話などなど楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。

審査の個人的な感想としては、どうしてもミスをしたくないので慎重に弾いてますの演奏が勿体無いなーと思いました。コンクールまでしっかり練習して、ブルグミュラーの音楽の良さも理解できているので、思い切りよく表現したり、演奏できるといいのになーと思いました。

連弾ミニコンサート終了いたしました

無事!?ヤマハミュージック福岡店さんでの店頭コンサート終了いたしました。

たくさんの方にお越しいただき、知っている顔ぶれに勇気づけられ
思い切り演奏させていただきました。ありがとうございました。

たくさんの気迫とたくさんの元気と、たくさんのミスをお届けいたしました(笑)

アンコールにYoasobiさんのアイドルを3週間の練習で本番にあげてみましたが、テンポの速い変化の多い曲はもっともっと弾き込みが必要だなーと思いました。
心の中で一緒に歌っていました!!という温かい言葉に救われ、演奏して良かったなーとも思いました(笑)

連弾ミニコンサート

増井以卓と下薗朗子による連弾のコンサートがございます。

入場無料ですので、どしどしお越しください(笑)
一応座席の予約が可能です。座って楽しまれる方はご予約ください。
立ち見も大丈夫ですので、13:30にアクロスのヤマハ福岡店にお越しいただければ誰でも自由に鑑賞できます。

よろしくお願いいたいます。

詳しくは↓
https://retailing.jp.yamaha.com/shop/fukuoka/piano_digital-piano/event/detail?id=4357

ブルグミュラーコンクール 熊本地区予選

ブルグミュラーコンクールの熊本大会へ初参加!!
益城町文化会館に行ってきました。

金曜日くらいから体調を少し崩している上、車で1時間半の道のりを往復、幼児20人を審査できるか少々心配しておりました。

しかし元気いっぱい個性あふれる演奏と、レジェンド池川礼子先生、間世田美穂先生とご一緒できとても刺激あるコンクールでした。池川先生はなんとなく僕と同郷、香川のご出身と覚えてたのですが、なんと同じ高校の先輩であることや、高校の時にお世話になった先生のお話を聞けたりと地元の話はもちろん、間世田先生ブルグミュラー伝説のお話などとても楽しい時間を過ごしました。

深く知れば知るほど、奥の深いブルグミュラーの世界。
音楽の基本、ピアノテクニックの基本が散りばめられていると再認識する審査時間でした。

お招きいただいた黒木先生ありがとうございました。
石飛さんの南関揚げの入った味噌汁、ありがとうございました。