さすが夏!!

毎年ながら、夏のシーズンは目まぐるしく日々が過ぎていきます。
今回も備忘録としてザザザっと残しておきます。

7月23日からは九州山口ジュニアピアノコンクールが始まり、空き時間があるときは生徒の応援に行き、下薗朗子先生の審査にも参加しました。

7月27日は音の夢2024ピアノコンクールが開催されました。パラリンコースの皆さんの曇りのないストレートな音色に感動し、ステップコース、課題曲コースではこれまでの練習の成果を発揮し、自由曲コースではハイレベルな演奏が多く、楽しく審査させていただきました。審査員の先生方も真剣に審査し、審査会議でも多くの意見が飛び出しとても刺激になりました。あいれふのエアコンの設定温度が高く非常に暑い中での審査となりました(笑)

7月28日からは九州山口ジュニアピアノコンコールの北九州地区予選が始まりました。

7月30日は、男ピアニストの会(仮)に参戦。中川淳一先生、熊本陵平先生、秋田悠一郎先生、今とても輝いている今泉響平くんが夏バテでダウン😱と一緒にあらゆるジャンルの話題に話は尽きず・・・・コンビニの中の立ち飲みで2次会が開催(笑)初体験でした。

7月31日は、東京音楽大学校友会の総会に初めて出席。これまで支えてきてくださった小堺鶏太先生の後を継ぎ、4代目福岡支部長に就任しました😱😱😱
早速ですが、来年度の県人会コンサートの予算と計画書に目を通したり、本部に書類を提出したりと忙しくしております。

8月3日もいつも通り朝から晩までレッスンした後、大学時代同級生の智内威雄くんと20年以上ぶりの再会!!!!とても刺激になるお話をしてくださり、嬉しかったです。驚く話も多々ありましたが(笑)

 

夏の弾き合い会

7月14日に毎年恒例の夏の弾き合い会がありました。今回はコンクールに向けての演奏が多かったですが、みんな2回演奏ができたことが大きな収穫だったと思います。

まずは予選通過よりも、自分らしく練習の成果を発揮できることを目標に努力していってもらいたいと思います。緊張しなかった子が年齢を重ねるにつれて緊張するようになったり、靴が違うだけでペダルが濁りやすくなったりと、今回の色々な経験を次に活かしていってほしいと思います。

すてきな音楽レシピVol.3 受講記念コンサートのお知らせ

今年は、そぴあしんぐう小ホールにてセミナーの受講記念コンサートが6月23日に開催されます。よく耳にする、子犬のワルツや愛の夢、月光の第3楽章などを演奏いたします。万が一にもご興味がございましたら、ご来場くださいませ。

当日清算でチケットをお渡しいたします。
下記のフォームよりお申し込みください。

お申し込みフォームはこちら

最近の備忘録

発表会が4月28日にあったので、休みなく準備に追われておりました。
今回は初のピアノトリオを発表会に組みこんでみました。
演奏はとても素晴らしく新しい息吹を感じる試みとなりよかったです。
ただこのトリオの準備が思いのほか大変で自分の段取りの悪さを痛感することとなりました(笑)次の機会にはもっと効率よく開催できるようにしようと思いました。何事も経験です(笑)

その後は少しのんびり!?ゴールデンウィークを過ごしておりましたが、恩師である播本枝未子先生の喜寿の祝いを東京で開催するというとで、参加してきました。懐かしい顔ぶれに気持ちは高まり、何よりも尊敬する播本先生とたくさんお話ができ、刺激をいただきました。またしばらく来ることもないだろうと当時大学があった池袋を探索し、毎週火曜日に土田英介先生にクタクタになるまで飲み食いした聖地「幸楽」の存在を確認し、大きく変わったところと変わらずあり続けるところなど世の中の無常を感じる旅となりました。

先日、福岡のヤマハでアドヴァイスレッスンに来ていただいていた木曽真奈美先生ともようやくお話ができとても密度の濃い旅となりました(笑)

宿も取らず、往復の飛行機のチケットだけ握りしめ、昔のような適当な旅が自分らしく楽しかったです。かなり疲れましたが(笑)

上位入賞者コンサート

3月30日、ウエル戸畑中ホールにて九州山口音楽協会主催のコンクール上位入賞者コンサートに行ってきました。

本来ならば4人出場の予定でしたが、残念なことに手を故障してしまい2人が欠場となり2人の参加となりました(泣)

2人とも普段の力を発揮できた演奏で良かったと思いました。悩みながら、あーでもないこーでもない、3歩進んで2歩下がるを繰り返しながらも、確実に成長していく様は普段の練習の賜物だなと感じました。本人なりの良さを磨き、さらにパワーアップしていって欲しいと思います。

子供達の演奏の後は、ずっと16年間審査をご一緒している岡田将先生の演奏が始まりました。圧巻の演奏で、岡田先生のお人柄が滲み出た、遊び心満載、茶目っ気たっぷり、その場限りの特別な演奏で素晴らしかったと思います。

最近の出来事

バタバタと来月に迫る発表会の準備に追われ、気がつくとまたブログの更新が滞っておりました(笑)
なかなかこのブログを書く作業はルーティン化できず・・・
ピアノの練習のように毎日やらないと、やっぱり習慣にはならないのだなーと実感(笑)

ここ最近あったことをバババと備忘録

卒業生の山本茉奈ちゃんが久しぶりに遊びにきてくれました。昨年の音の夢コンクールで準グランプリを受賞し、3月23日アクロス福岡でベートーヴェンのコンチェルトを演奏するため帰省されていたとのことでした。レッスンの時間をやりくりにやりくりし3月23日は大きく成長すがたを見られて大変嬉しかったです。また3月30日にはソロコンサートを大阪で開催するとのこと。嬉しい限りです。

3月27日は毎年参加させていただいてるドリカムピアノコンクールの審査にいってきまいした。小学3.4年生、中学生、高校生部門を聞きました。それぞれの個性がよく出ている演奏が多く、難しい審査でした。審査員の要望として、本選の点数の公開をお願いしてみました(笑)←これって参加者の刺激になると思うのですが(笑)

3月28-29日はドリカムコンクールに出場組とSAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2024の全国大会出場組の幸運を祈りつつ、福岡でゴリゴリレッスンと発表会の準備と忙しい日々を過ごしておりました。

そして明日30日は九州山口音楽協会のコンクール上位入賞者コンサートに出演する生徒たちを応援に行ってきます。

今年度も最後の最後まで大変忙しい日々でしたが、多くの刺激を生徒や保護者、同僚、仲間たちからいただきとても充実した1年を送らせていただきました。

ありがとうございました。

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色々と

2月24-25日は色々と忙しくてんてこまいの日々でした。

24日は、木曽真奈美先生によるアドバイスレッスン、ドリカムピアノコンクール福岡地区予選1日目

25日は、ドリカムピアノコンクール福岡地区2日目、エチュードコンクール2024全国大会、第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査、娘の部活イベント

ドリカムコンクールでは、出場した5人全員が優秀賞をいただき無事本選へ進めることになりました。エチュードコンクールの全国大会では色々とトラブルがあり心配しましたが、1位なしの最高位第2位を受賞されました。娘の部活イベントも無事送迎を終え、その後打ち上げでお肉をたらふく食べてきたようでした。自分のコンクールの審査も無事終了しとても大忙しの3連休!?を終えました。

未来のピアニストコンサート

アクロス練習室1で、未来のピアニストコンサートがありました。

連日のコンクール、コンサートで忙しいかったですが運動のため歩いてトコトコ天神まで行きました。途中ふらっと立ち寄った担々麺屋さん(いつもお世話になっている米倉小児科前のちー坊の担々麺)がとても美味しかったです。前日のコンクールの審査後、どうしてもラーメンが食べたかったので大満足!!ゴマとお酢が効いて、美味しかったです。

今回のコンサートは初めての参加の方が多く、初めてピアノを演奏することによってゲットしたトロフィーをみて大満足の様子でした。緊張の中、色々ありましたが最後まで演奏をすることができてよかったと思います。

やはり、本番の演奏ではその子の持っているいいところと改善点がしっかり見えてくるので、今後のレッスンに生きてくると思います。

この未来のピアニストコンサートは、5人の先生からアドバイスのコメント用紙をいただけるうえ、参加者全員にトロフィが配られるという素晴らしい舞台です。これからも多くの人に参加してもらいたいと思います。

Sakura Japan Music Competition 2024 福岡大会

今日は北九州のウエル戸畑へSakura Japan Music Competition 2024 福岡大会の審査へ行ってきました。

いつもは車で行くのですが、電車の楽さと博多駅での買い物やお食事(ラーメン)に憧れを抱いてソニックで行くことにしました(笑)
出発はちょうどいい時間のソニックがなく1時間ほど早く到着。もともと乗り物に強くない僕は乗り物酔いでフラフラ。全然楽しくない車内の旅でした(泣)早く着いたので時間をどこかで潰そうかと思ったのですが、気分が悪いのでホールにそそくさと突入。後藤先生を捕まえて世間話をしながら体力の回復をはかりました。
そして毎年「明けましておめでとうございます」の挨拶で始まり、「良いお年をー」でお別れするレジェンド宮崎先生もおいでになり、インフルエンザの話で盛り上がり、程なく久保山先生もおいでになり審査開始となりました。

4名の生徒が出場しました。初めてのコンクールの人、何度も弾き込んできた人、普段の力を発揮できなかった人、響きを楽しんで弾けた人、それぞれでしたが思い切りよく演奏できていて個性がよく出ていたと思いました。全員全国大会に進めることになりましたので、今回の舞台の経験を活かしてまた思い切り演奏してきて欲しいと思います。